学校紹介

各教科紹介

宗教科

宗教科

私たち人間は「考え」て生きています。宗教が成立したのは、実はそんなところからかもしれません。「私とは何か」「私はどこからやってきて、どこへ向かうのか」「生きるとは何か」、何千年も昔から人間は「考え」てきたのです。その大きな流れに皆さんも身をゆだねてみませんか?「建学の精神」を土台として、共に学んでいきましょう!

 

国語科

国語科

Society 5.0を目前に社会は変革を続けています。子どもたちの生きる未来がどのようなかたちになっているか、それは誰にも分かりません。いかなる社会にも適応できるように、正確な知識に基づいた読解力や豊かな語彙による表現力を生徒に身につけさせたいと考えています。また、多様な文章を読み解くなかで思考力や想像力を伸長し、感性豊かな心を養い、生徒が将来をよりよく生きるための一助となるよう努めます。

 

数学科

数学科

本校では、iPad の導入によって、従来の黒板を用いた一斉授業の学習スタイルだけではなく、iPadを利用して問題を解き、考えを表現する双方向性のある授業構築を目指しています。これからの社会ではITやAIなどの技術革新が更に進み、ICTに関わる知識や技術を身につけていることが当たり前になっていると考えるからです。本校へ入学し、数学の授業を通してこれらを体験し、学んでみてはどうでしょうか。

 

英語科

英語科

本校の英語教育では、リーディング(読む力)・リスニング(聞く力)・スピーキング(話す力)・ライティング(書く力)の4技能をバランスよく向上させるために、ICTを用いた効果的な授業を行っています。また個々の到達度や目標に応じて様々なデジタルコンテンツを利活用し、自ら積極的に学習に取り組むことができます。

 

社会科

社会科

因果関係や用語の意味を理解させ、グローバルに対応できる授業を心がける。地理における事象、歴史におけるできごと、公民における制度といったものは全体の関係(例えば時代背景など)から把握していくことでより学習効果が高まる。全体の関係だけでなく、それぞれの事象やできごと、制度の概念を正しく理解することで社会生活の向上につながる。現代における環境問題や国際問題は、地理・歴史・政治経済が融合した問題であり、それぞれの科目にとらわれない授業を実践することで問題の本質を見極めることができる。

 

理科

理科

龍谷高校の理科教育は、化学・物理・生物の3つの分野に分かれて学習をします。基礎から専門的な内容を含む学習を通して、「考え、探究する力」を養います。知識の習得だけでなく、実験やICT教材の活用を通して、将来社会に出て主体的に行動できる人財を育成します。

 

保健体育科

保健
保健体育科

生涯を通じた健康や体育・スポーツの基礎として多様な視点から捉えられるように、またその学びが将来の生活に役立つための授業を行います。それだけでなく、共に生きるみんなの健康づくりや様々な活動にいかすために、教科書はもちろん、電子黒板やiPadを使い、幅広く情報をインプットし、そのあとには自分自身やグループでの調べ学習からの発表など、アクティブラーニングを中心に行っています。

体育

体育は、全ての子供たちが、生涯にわたって運動やスポーツに親しむのに必要な素養と健康・安全に生きていくのに必要な身体能力、知識などを身につけさせることを基本にしています。ICTを導入し、想像力と身体活動の向上を更に充実させ、よりよい授業に繋げていきます。

 

情報科

情報社会が進展していく中で、社会の仕組みや人と人との関わり方が大きく変わってきた今、自然との調和、社会への参画、人とのつながり、個人のあり方が重要視されています。
情報科の学習では、国際性を広げ、知識や知恵の生産を促し、さらに豊かな感性を増幅させるような新たな学力の創造を目指します。

 

家庭科

家庭科

家庭科は衣食住を学ぶためだけの教科ではありません。生活に関係するすべての事柄について学ぶ総合教科です。
少子高齢化、環境・エネルギー問題、グローバル社会、AIの発達・・・etc.
皆さんを取り巻く生活環境は、めまぐるしく変化していきます。価値観も多様化し、様々なライフスタイルが存在します。これからの社会を生きていく皆さんが、自立し、豊かな人生を創造するための思考力・判断力を養っていきたいと思います。

 

芸術科

音楽
芸術科

「龍谷高校の音楽の授業では、誰でも楽しく主体的に取り組めるように、皆さんがよく知っているJポップから教科書の歌唱・器楽曲、そして宗教音楽まで様々なジャンルの楽曲にチャレンジします。今まで音楽があまり好きではなかった生徒の皆さんも、生涯にわたり音楽を愛好する心情を育むことができることを目指します!」

美術

美術科では、毎春、一番大切なことをお伝えして授業をスタートします。
「何が美しいことで、何が醜いことなのか、判断できる人になりましょう。この美意識を(生徒自身が自分の中に)育てることこそ、(私が考える)美術教育の目標なのです」
制作中は常々、「作品は我が子です」と伝えています。
「親が子を育てるように、決して途中で投げ出さず、たっぷり愛情を注いで、強く美しい子(作品)に育ててください」
同時に、「子育ては自分育て」でもあるのです。作品(子)を育てていたつもりが、実は作者(自分)が育てられている。つまり、「作品づくりは自分育て」なのです。
そのことに生徒自身が気づくのは、やり遂げた時!「自分育て」に健気に励む生徒たちを、今日も全力で応援します!!

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