
龍谷高校は「楽しい」だけではない、充実した3年間を提供します。
卒業生による進路講話
日常的に起こりうる問題に、建設的かつ柔軟に対応していく能力を育成します。さらに、既存の考え方では解決できない新たな問題も解決できる思考力、行動力を身につけていきます。世の中にあふれるわからないことに対し、「正解」をみつけるのではなく、試行錯誤を重ね、解決方法を新たに創造し、構築していく力を養います。
熊本地震募金活動 |
ライフスキル防災訓練 |
インターンシップ |
ライフスキル芸術鑑賞 |
偏差値を上げる、難関大学へ合格する、その学力はとても大事です。しかし学力とはそれだけではありません。学んだ知識を応用し、未知の問題も解決に導いていく思考力を高めていく。そして、自分で新たな価値を創造していくこと。それが真の学力であると龍谷は考えています。人生の土台となる基礎学力をつけ、さらに創造的発想力を兼ね備えていくことで、10年後も20年後も一人ひとりの人生を確かに支えていきます。
海外研修旅行 タイ・アユタヤ遺跡 英語教育京都大学教授による講演会 |
イングリッシュキャンプ |
ハウステンボス英語研修 |
国際交流 |
現代社会はICTの発展なしにはありえません。私たちの生活にも大きな影響を与えている以上、必要最低限の知識と技術を身につけなければなりません。パソコン、タブレット、電子黒板を使った授業を通して、主体的・共同的・探求的な学びを追究し、実社会を生き抜く力をつけていきます。さらには、ICTに頼るのではなく、「人」にしかできない仕事、役割を考え、創造していく力も養います。あふれる情報を適切に処理し、正しく判断し、選び、活用していく、そして自分も他者も守るICTの活用を学んでいきます。 実技教育におけるICT活用 |
タブレットを活用した授業風景 |
変化が激しい社会情勢の中、自分をしっかりとみつめ理解し、さらに他者をもみつめ理解していく心を養う教育を行っていきます。自分の生き方、在り方はもちろんのこと、他者と共に生きている自分を理解し、共生=思いやりの精神を育てていきます。さらには、多くの国が宗教を土台とした文化で成り立っていることを学び、排除ではなく受け入れていく、真の相互国際理解を促していきます。どんな困難にも立ち向かい、倒れても傷ついても起き上がって歩き出していく、強くしなやかな、豊かで大きな人間の育成を目指しています。浄土真宗本願寺派の宗門校として、140年の長きにわたり守り続けてきた「心の教育」。
他者と共に生きる自分を自覚し、多くの恵みに生かされていることに気づき、「ありがとう」「おかげさま」の心を養っていきます。
釈尊や宗祖親鸞聖人の生き様、その教えを学び、さらには仏教や他の宗教についての知識・教養を深めます。宗教を土台とする文化があることも学び、国際社会への視野も広げていきます。
毎週1回、学年毎に講堂に集まり、お勤めをし、校長先生のご講話を聴きます。心静かに自分をみつめていく時間です。校長先生のご講話は校長ブログに掲載しています。
