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2022/06/07イベント

できることから1つずつ〜普通科SDGs講演会〜

6月4日の土曜日、探求の時間を使って普通科文理進学コース、総合コース、保育コースがSDGsの基本について学びました。本校の教員である徳森先生の講演を聞き、SDGsについての知識を学びました。その後は、17の目標のカードを使ってSDGsピラミッドをグループごとに作成。それぞれがさまざまな形を作って、SDGsの17の目標の関わりについて考えていました。最後は、グループごとの発表。なぜそういう形にしたのか、自分達の思いを一生懸命伝えていました。

        

        

何事も「正しく知る」ことがスタートになります。そしてそのためには基礎基本が大事。今やっている学び全てが、いつか何かにつながっていく。
今回の学びを通して、「正しく知る」「正しく考える」「正しく判断する」そして表現する、ということを感じてくれたのではないでしょうか?
難しく考えるのではなく、今自分達が頑張っていることや、活動していることがSDGsにつながっていく、それも忘れないでほしいです。

以下、生徒の感想です。(ポートフォリオより)
「自分は関係のないことだとは思わず自分にできるリサイクルをするとやゴミ拾いなど少しずつしていこうと思った。 先輩が空になった卵のパックを改良して使っている映像に興味を持ちました。 私も使い終わった後は捨てるのではなく、自分なりに改良して日常生活で使って行こうと思った。」
「このままの生活を続けていると温暖化が進み、気温の上昇はおろか、海面上昇等によって住む家を奪われる人が増加してしまう。 まずは自分から変えていく、具体例としてはゴミの分別、エコバッグの活用、節水・節電 今回学んだことを心に留めて日々の生活に活かしていきたい。」
今回のSDGsについて考えたことは自分達がこれから生きていく上でSDGsは必ず詳しく知って一人一人が向き合って目標達成に取り組んでいく必要があると考えました。  龍谷高校が実際に取り組んでいる事でペットボトルのラベルやキャップを別々のゴミ箱にして分別を行うとう活動で1人の人がゴミ箱を別々にすることでたくさんの人が分別を行うことができていると知って1人の行動がみんなの行動を変える事を知り驚き自分もなにかしようと思いました。 自分がしようと考えたことはエコです。なぜかというとビニール袋を買わずエコバッグを持つやなるべく歩いて行動するなど自分で簡単にできると思ったからです。」

 
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