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2024/04/20お知らせ

【文理進学コース|探究活動】Enjoy!ENGLISH!〜キッザニア英語研修〜

3月15日、文理進学コース2年生キッザニア福岡に英語研修に行きました。
本当は高校生は入れない場所で職業体験をしながら、ネイティブの方々と英会話実践をするという新しい取り組みです。
文理進学コースでは、多種多様な場所、方々と触れ合いながら自分自身の進路というよりは、「生き方」を考えて行ってもらいたいというコンセプトのもと、探究活動を行なっています。昨年は、ECC様のご協力で、VR留学体験を校内で実施しましたが、コロナも落ち着きを見せてきたので、今年は外部への研修となりました。
ECC様とキッザニア福岡様のご協力のおかげで、生徒たちは2つのアクティビティを通して英会話をがんばっていました。教室にいるよりも間違いを恐れずに、ジェスチャーを交えながら伝えようとする姿を見ることができました。
        

        

        

      
生徒の感想より(抜粋)
・単語を沢山知ることが必要だと感じました。 知らない単語や、発音、イントネーションが違ってたりしてた単語があったので、 知って、話せるように、毎日少しつづでも、勉強ていきたいです。
・普通なら行けないところに行けるワクワク感とリアルなお店の雰囲気がすごく楽しかったです。英語が完璧に喋れなくても雰囲気や途中途中の単語で言葉を理解するのは思っていたより難しいことではないのかなと思いました。わからないならわからないとしっかり意思表示できたので会話が弾んだと思います。
。キッザニアに行って改めて英語の難しさを学びました。知っている単語もあれば専門用語のような初めて聞く英単語もあったのでその英単語の意味を捉えようとジェスチャーを通して略すことができて以前より英語への理解を深めることができました。今後、外国人の方とも喋る機会が多くなっていくと思うので今以上に英語への理解を深めていきたいなと思いました。
・今まで習ってきた簡単な単語だけでも会話がある程度ならできたことが 1 番の収穫だと思う。また、仕事体験で今まで知らなかったことを知ることができて普通に知識として自分の中に蓄えることができて楽しかったし、嬉しい。実際に自分で何かを作ることを間接的に体験することができたので、これからの職業選択に活用できると思った。最後に踊ったダンスはよくわからないままやっていだが、楽しくかった。Kai!
・キッザニアで靴工場とキャビンアテンダントの体験しました。靴工場では、靴の一つ一つの部分の色を決めて自分だけのデザインの靴を作りました。講師の人が英語が分からないときも分かりやすく、何度も教えてもらい英語を話しながら楽しく作ることができました。キャビンアテンダントでは実際にジャケットを着て、先生達の出迎え、シートベルトや救命胴衣の使い方の説明、離陸前には離着陸の際の注意などを説明しました。普段のコミュニケーションで使わない英語も多く、難しかったけれどジェスチャーなどをしてくれたり優しく説明をしてくれて理解し楽しむことができました。普段私たちが見ているキャビンアテンダントの人はただ言葉を言っているだけではなくお客さんが心地よく飛行機に乗れるよういろんなことをされていると分かりました。キッザニアに来る前は英語が話せない、楽しくないと思っていたけれど実際に体験して講師の人たちが優しく英語を教えてくれて楽しんで英会話をすることができました。2 つの職場を体験してもっといろんな職場も体験してみたいと思いました。キッザニア福岡の体験でたくさんの経験をすることができ、楽しかった
 
1回目の体験のあとには、ピザとポテトをみんなでほおばりました。最後は、この2週間くらいで練習を重ねたダンスを、スタッフさんも生徒もみんなで踊って、研修を終えました。
 
実際に仕事の一部を体験することで、英語だけではなく、相手の角度から物事も見ることの大切さも学んでくれたようです。外部に出ていくことで、立ち居振る舞いなども学ぶことができます。これからも、いろんな体験を通して、自分自身を見つめ、「生き方」を模索してもらいたいと思います。
ECC様、キッザニア福岡様、ありがとうございました。
 
 
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