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2026/10/26お知らせ

~高校1年生 文理選択講演会~

 高校1年生を対象に、株式会社マイナビより兼重様を講師としてお招きし、「文理選択講演会」を実施しました。

今回の講演では、文系・理系の選択が将来の進路にどのようにつながるのか、そして、自分らしい未来を切り拓くために大切な考え方についてお話しいただきました。

旅行先や宿泊先を選ぶとき、私たちはさまざまな情報を比較し、自分の希望に合ったものを探します。それと同じように、進学先や文系・理系の選択も、十分な情報を集め、自分自身で考え、決断することが大切です。

「友達が選んだから」「周りに勧められたから」ではなく、自分は何に興味があり、将来どのようなことに挑戦したいのか。 その問いと向き合うことが、進路選択の第一歩となります。

また、講演では「スポーツ」を例に、職業の多様性についても学びました。

スポーツに関わる仕事といえば、選手や監督、コーチを思い浮かべるかもしれません。しかし、実際には管理栄養士、イベントの企画・運営、広報、スポーツ用品の開発・製造・販売など、その関わり方は実にさまざまです。

私たちが知っている職業は、世の中に存在する仕事のほんの一部にすぎません。だからこそ、今知っている職業だけで、自分の可能性を狭めてしまうのはもったいないことです。

興味のある分野にはどのような仕事があるのか。その仕事に就くためには何を学ぶ必要があるのか。将来の目標から逆算して考えることで、文系・理系の選択にも自分なりの意味が見えてきます。

一方で、文系を選んだから理系の知識が必要ない、理系を選んだから文系の考え方が必要ない、というわけではありません。多様な知識や視点を持つことは、将来の選択肢を広げ、人生をより豊かにする力になります。

将来、自分がどのような道を歩むのか。それを今、すべて決める必要はありません。

大切なのは、さまざまな世界に目を向け、自分の「好き」や「得意」を知り、ときには苦手なこととも向き合いながら、自分自身への理解を深めていくことです。

未来の可能性は、今の自分が思っているよりも、ずっと広がっています。

今回の講演会が、生徒一人ひとりにとって視野を広げ、自分の将来を主体的に考えるきっかけとなることを願っています。

自分の人生を、自分で選び、自分の力で実現していくために。

これからも本校では、生徒一人ひとりが自分の可能性を見つけ、未来に向かって歩んでいけるよう、進路教育の充実に取り組んでまいります。
        

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